自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

この記事では、一軒家の自宅で民泊を始める方法について、解説しています。

副業で民泊を始めると、民泊物件を探すことや必要なときに現地へいく移動時間は大きな負担になります。

それが一軒家の自宅で始めるとなると、立ち上げや運営のハードルが かなり下がるんです

この記事でわかること
  • 自宅で民泊を始める方法
  • ホストが住む一軒家で民泊を始める
    メリット
  • 一軒家で民泊を始める注意点

「自宅で民泊?」って方もいると思いますが、ルームシェアが浸透している海外ゲストにとっては馴染み深いんです。

実は私も5DKの一軒家に住みながら、空き部屋で民泊していました。

それでは、自宅の一軒家で民泊をはじめる方法をみていきましょう♪

民泊1年目で2,000万円を稼いだ 鳩子が解説していきます!

▶︎先に「一軒家で注意すること」を知りたい方はここをクリック。

目次

一軒家の自宅で民泊を始めるには?

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

民泊は「住宅宿泊事業法(以下、民泊新法)」に則り、法的にきちんとした立場があります。

民泊新法とは、戸建てマンション住宅など、一般の住宅を宿泊施設として運営し、有料で宿泊客を泊められるようにした法律なんです。

民泊の対象となる施設には、このような条件があります。

民泊運営の条件
  • 営業日数は年間180日以内
  • 部屋の広さは、3.3㎡×宿泊の人数以上の床面積が必要
  • 部屋の中に、キッチン、浴室(シャワーのみ可)、トイレ、洗面所が設備として必要

さらに、民泊は2つに分類されます。

民泊の分類
  • 家主居住
  • 家主不在

家主居住型は、名前のとおり ホストが住んでいる建物の一部を民泊として貸し出すタイプです。

自宅を貸し出して民泊運営することは法的にも認められているよ◎

家主不在型は、ホストや管理者が常駐していない、ゲストだけで宿泊するタイプ。

このマンションタイプであれば、東京都内でも100万円台の資金から始められますよ。

地方にいけば、さらに費用は抑えられます!

私がメインに扱っているタイプだよ~

次に、ホストが生活する自宅で民泊を始める条件をみていきましょう。

一軒家の自宅で民泊を始める条件

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

ホストの自宅で民泊を始める「家主居住型」は、家主不在型と比べ 準備や申請の条件が大きく変わってきます。

特に、この2点が影響大なんです!

ホストの自宅で民泊を始める条件
  • 物件探し
  • 消防法のハードル

それでは、それぞれ詳しくみていきましょう。

物件探し

賃貸物件で民泊を立ち上げるときには、大家さんから民泊を始める許可をいただき、「転貸承諾書」をもらう必要があります。

ですが、自分が保有する物件であれば、許可いりません!

また、物件探しの必要もなく、民泊立ち上げのハードルがかなり下がります◎

大家さんからもらう「転貸承諾書」は悩みの種になりやすいんだよ…。

消防法のハードル

消防設備の観点からみると「家主居住型」で宿泊室の床面積の合計が50㎡以下なら、一般住宅と同じ扱いになります◎

その場合は、各居室やキッチン、階段などに住宅用の火災警報器を取り付けるだけでOK!

一方、「家主居住型」でも宿泊室が50㎡以上、もしくは「家主不在型」のケースは旅館やホテルと同じ扱いとなり、それなりの費用がかかります。

私は50㎡以下の家主居住型で、消防設備の費用は安くスタートできたよ♪

一軒家の自宅民泊メリット

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

一軒家の自宅で民泊するメリットはこちらです。

一軒家の自宅で民泊するメリット
  • ゲストとコミュニケーションを図る
    機会が多い
  • 民泊を自宅として使える
  • 家主居住型で上乗せ条例をクリア

もちろん、先に紹介した物件探し消防設備のハードルに関しても、大きなメリットです◎

他にもあるメリットをチェックしていきます。

ゲストとコミュニケーションを図る機会が多い

自宅が民泊であれば、近いどころか同じ建物!

ホストが民泊物件に移動する時間や労力はなく、ゲストのお出迎えから お見送り、急なトラブルにもすぐに対応できます。

それに、ホストが直接ゲストをおもてなしできるため、満足度の高い民泊を目指せます!

民泊はゲストとのコミュニケーションがとっても大切◎

民泊をスタートすると、チェックアウト後の清掃を自分でしたり、ゲストから急な呼び出しに対応したり、意外と民泊物件に行くことが多いんです。

副業で民泊運営する方にとって、仕事終わり休日に現地へ行くこと想像以上に負担となります。

条件が揃えば、自宅民泊はアリ!

民泊を自宅として使える

自宅で民泊を始めると、家賃など ランニングコストや賃貸契約にかかる敷金、礼金など初期費用抑えられるのが魅力です!

私がやっていたように、賃貸の一軒家であっても家賃ゼロの広い お部屋で暮らせます◎

私の体験談は次の章で紹介するね♪

家主居住型で上乗せ条例をクリア

20代デザイナーの女性が台東区で家主居住型を運営したケースを紹介します。

台東区は上乗せ条例(自治体の独自のルール)が厳しく「家主不在型」の場合、平日の民泊が認められていません。

ですが「家主住居型」であれば、ルールの適用外。

これによって、平日も民泊営業をして、本業の収入ぐらいの利益をコンスタントに稼ぎ出しています。

制度をうまく活用した民泊運営だね◎

一軒家で注意することを紹介

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

一軒家で民泊を始める時の注意点を紹介します。

いくら民泊の立ち上げや申請のハードルが下がったり、メリットがあったりしても、

言語も文化も違う外国人といっしょに暮らすことに不安を抱くのは当然だと思います。

でも、不安になり過ぎないで!

それでは、一軒家で民泊するとき特有の注意点予防方法といっしょにみていきましょう。

一軒家で注意すること

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

自宅の一軒家で民泊する時の注意点はこちら。

まず前提に、自宅でゲストが寝泊まりしてもストレスに感じない方「家主居住型」で民泊運営してください。

シェアハウスやドミトリータイプのホテル経験はないけど「大丈夫だろう」と考えている方には

airbnbの家主居住型で自分が民泊してみるのがオススメ!

自分の向き不向きがわかるし、ゲストが民泊する生活をよりリアルに感じ、考えることができます◎

ゲストとの時間が楽しめる方には、家主居住型はピッタリ♪

①プライバシーの確保

民泊するゲストの中には 日本の生活ルールマナーに不慣れなため、トラブルに発展することがあります。

生活ルールの違いやマナーは、予約前からairbnbの「ハウスルール」のページで、チェックイン後や滞在中にはお出迎えや貼り紙などで

丁寧に説明すると、海外ゲストの多くは日本のルールやマナーに配慮して生活してくれます◎

もちろん 部屋の鍵をかけて、プライバシーを守る対策はしてね!


airbnbには「予約リクエスト制」という機能があり、ゲストのレビューやプロフィールを確認して、ホストが予約の可否を決められるのです。

私は予約申し込みの時点で、旅券番号が記載されたパスポートの画像データなどを送ってもらいます。

もしここで嫌がったり、送られてきた顔写真が不鮮明だったりしたら、私の方からキャンセルすることもできるます◎

そして、チェックイン時に本人確認

一見面倒に見えても、運営側の安全を守っていることでもあるんですよ。

②民泊運営できない地域

民泊では「用途地域」というものがあり、民泊が営業できないエリアがあるんです。

また、自治体が作る上乗せ条例(自治体ごとのルール)により、民泊営業できないエリアもあります。

例えば、新宿区の住居専用地域は平日営業できません。

多くの自治体では、学校が林立する「文教地区」保育施設の周囲100m以内の区域などでは、民泊営業が認められていないのです。

用途地域や上乗せ条例の確認は必須だね!

③賃貸の一軒家は大家さんの許可

一軒家が賃貸の場合は、大家さんから「転貸承諾書」をもらうことが必要です。

この承諾書を大家さんから受け取るのに時間がかかったり、契約直前で断られて物件を諦めるケースがあります。

これは、大家さんや不動産会社に説明、交渉していくしかありません。

承諾書には「転貸の承諾」「住宅宿泊事業を行うこと」の記載が必要!

民泊を築40年の一軒家で始める体験談

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

私の民泊の体験談を紹介するね。

私が最初に立ち上げた民泊は、こんな条件だったんです。

鳩子の1軒目の物件
  • 都内の主要駅から徒歩15分
  • 一軒家で庭付き2階建5DK
  • 築40年 敷地面積100㎡
  • 家賃18.5万円
  • 期限付き定期の借家契約

給料は約20万円でした・・・。

当時は仕事を終えて帰宅し、20〜25時ぐらいの時間帯にパソコンで物件を探す日々でした。

民泊物件を紹介するサイトの存在など知らず、一般的な物件情報サイトを中心に探していました。

探し始めて2ヶ月でこの物件に出会ったんです!

私が狙う「会社と実家の間にあり、主要駅から徒歩圏内。これだけの広さの一軒家の賃貸」なんて、

2ヶ月間のリサーチで滅多に出ない条件の物件とわかっていました。

ここからは腹をくくり、大家さんと交渉!

私の場合、不動産の仲介業者さんを通じて大家さんと直接交渉しました。

大家さんには「1階に自分が住んで、2階の部屋を使って民泊をやりたい」などと一所懸命お話して、面談を重ねた上で許可をいただけました◎
   
そこからは、目の回る忙しさで手続きお部屋作りを乗り越え、なんとか民泊立ち上げに漕ぎ着けたんです!

なんと、立ち上げ翌日から予約が入ったよ♪

その後も山あり谷あり、民泊始めてを5年を超えますが、意外と私自身は危険な目にあっていません。

家主居住型の一軒家で運営していたときも「身の危険を感じたことはなかった」というのが正直な答えです。

最低限の自衛もありますが、要因は民泊システムが安全を担保しているのだと思います。

ゲストはサイトに身元を登録する必要がありますし、予約にはクレジットカードを使用します。

犯罪の抑止力を担っています◎

民泊は色々なトラブルは起こるけど、airbnbのゲストは 基本いい人が多いです◎

日本が大好きで旅行に来て、日本の文化や風習を尊重して、楽しんで過ごしてくれますよ!

自宅で民泊を始めるには|まとめ

自宅で民泊を始めるには?一軒家で注意することも紹介

この記事では、一軒家の自宅で民泊を始める方法について、解説してきました。

最後に、もう一度、ポイントを振り返ってみましょう。

一軒家の自宅で民泊を始めるポイント
  • 物件探しや消防設備のハードルが下がる
  • ゲストとコミュニケーションが図れ、
    手厚いサービスを提供しやすい
  • 民泊を自宅として使える

副業で民泊を始めるなら、条件が揃えば自宅で運営するのはアリ!

理由は、初期費用が抑えられ「ちいさくはじめる」ことができるからです◎

一方、私のように分不相応な一軒家を借りてスタートするやり方は、あまり おすすめできません。

民泊1軒目は「失敗しないこと」を目標に、準備していきましょう!

100点満点の物件はないと心得て、準備していきましょう♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次