この記事では長期休みに向けて今から民泊が間に合うのか、副業の不安やよくある民泊の質問に回答しています。

都内に民泊22軒、シェアハウス
4軒を経営する副業OL鳩子が
解説!
民泊ビジネスを今から始めるのは
もう遅い?
今から準備したら、
長期休みに民泊は間に合いますか?
このような悩みはありませんか?
結論からお伝えすると…
物件があれば、1ヶ月で民泊を立ち上げられます。
民泊はインバウンド需要の高まりにより、注目が集まっている不動産ビジネスです。
長期休暇シーズンに間に合わなくても、日本政府が外国人観光客を増やしていく方針なので参入するメリットは十分あります。
私は副業を考えている会社員や主婦・主夫、老後の蓄えを考える世代に民泊をおすすめしています。



私自身、資格や経験がなくても民泊で社長より給料を稼げているのです!
副業を探している方やこれから民泊を始めようと考えている方が一歩踏み出せる内容となっているので、参考にしてください。
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長期休みに向けて今から民泊は間に合う?


「民泊を今から始めても間に合うの」と疑問をお持ちの方は多いでしょう
結論、物件があれば1ヶ月で民泊を立ち上げられます。



1日でも早く始めることをおすすめします!
長期休暇が稼ぎどきなのはもちろん、以下の理由から民泊にはビジネスチャンスが潜んでいます。
- 外国人観光客が右肩上がりで増えている
- 政府が規制緩和を行い、本気で観光立国を
目指している - 都会だけでなく、地方にもチャンスがある
このチャンスを得るには、最初に待ち受けている最大の難関「物件探し」をクリアする必要があるのです。
都会は民泊可能物件の取り合いになっている地域もありますが、不動産ポータルサイトにある物件でも民泊を立ち上げられます。
そして、物件があれば会社員との副業でも1ヶ月で民泊を立ち上げることができるのです。
物件があれば、1ヶ月で立ち上げることも可能


民泊を始める最大のハードルは物件の確保です。
それが済めば、このような流れで届出の手続きを行っていきます。
- 保健所・消防署への事前相談
- 保健所への届出
- インテリア・備品の準備
- お部屋の撮影
- Airbnbへの登録
スピーディーに民泊を立ち上げられる条件は、以下の3つです。
- 大家さんから民泊の許可を得ている
- 申請に時間がかからない地域
- 消防設備が最低限でOKな物件
賃貸で民泊を始めるなら、大家さんに「転貸承諾書」を作ってもらう必要があります。
不動産屋さんの説明では「大丈夫」と聞かされていても、大家さんが渋ったり気が変わったりするケースがありました。



保有する不動産で始めるときは不要です!
自治体によって民泊の申請にかかる時間にバラツキがあり、大阪市や京都市などは事前相談の予約で1~2ヶ月待ちになることも…。
家主居住型で宿泊室が50㎡だと、消防設備は一般住宅と同じ扱いとなり簡易的な準備と低コストで整備ができます。
家主居住型とは?
ホストが住む物件を貸し出すタイプの民泊
ホストが不在となる家主不在型の民泊では旅館・ホテルと同様の消防設備が必要になってきます。



小さな物件なら、時間をかけずに消防設備の準備も可能!
長期休みに間に合わなくてもインバウンド需要は続く


「民泊のオープンは長期休暇に間に合わせないと」と考えている方もいると思いますが、立ち上げ時期はあまり気にしなくていいです。
インバウンドの恩恵は、長期休暇に限定されるものではありません。
まず、民泊の繁忙期と閑散期について説明します。
繁忙期 | 閑散期 |
---|---|
3月中旬~4月 7〜8月 年末年始 | 6月 9月 1月中旬~末 |
上記以外にも2月は中国の旧正月にあたり、アジアからの観光客が増えるシーズンです。
11月は紅葉を目的に来日する外国人が増えるシーズンになります。
また宿泊施設が足りないという現実があるなか、政府は2030年までに訪日外国人旅行者数6,000万人を目指しているからです。



2024年には3,600万人の外国人旅行者が来日しています!
外国人旅行者さらに増える未来があるなか、目の前の繁忙期に間に合わないからといって民泊を諦めるのはもったいないですよ。
民泊の立ち上げ方について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてお読みください。


副業の不安やよくある民泊の質問に答えてみた


副業を探している方や民泊を始めたいと考えている方のなかには、いろいろな不安や疑問を抱えている方もいると思います。
実際によく受ける質問について、具体的な回答を紹介します。



私なりに答えていきますね!
副業を考えている方の悩みに回答


副業を探して民泊にたどり着いた方からいただく質問をまとめました。



民泊は本業との両立が、比較的しやすい副業と感じています。
- 副業って何から始めたらいいですか?情報がちょっと多くてわからないです。
-
副業は、自分が楽しめることや生活スタイルに合っているものを選ぶのが大切!
- 1日にかけられる時間
- 人と話すのが好きかどうか
- リスク許容度
- 初期費用
など、よく考えて選ぶといいでしょう。
- 自分に向いてる副業が何かわからないです。
-
やってみないと向き不向きはわからないので、小さくお試し感覚で始めるのがおすすめです。
民泊は100~150万円の予算で始められます。
- 副業するのに何かスキルがないとできないんでしょうか?
-
スキルよりも継続力が重要です。
私は英語が話せず、掃除は上手くなくても民泊をしています。
半年〜1年の期間を決めて取り組むのがおすすめ!
- 時間の使い方に自信がないです。仕事と両立できますか?
-
物件探し・内見・届出など、立ち上げるまでは労力も時間もかかります。
ですが、民泊は仕組み化できる副業です。
立ち上げ後は予約アプリで自動化でき、清掃も外注可能です。
年齢や家族に関する不安に回答


副業を始めるときは、不安だらけで当たり前です。
ですが、始めてみると「意外となんとかなりました」という方がたくさんいます。
年齢や家族から理解が得られるかという不安には、このように考えています。
- 中年からでも副業って遅くないですか?
-
不動産関連の副業は50〜60代の方も多く、むしろ社会経験や資金力を活かせるため全然遅くありません。
50代から始めて息子さんと一緒にやっている方もいるそうです。
民泊は「買わない不動産投資」と呼ばれています!
- 家族や周りに反対されそうで不安です
-
いきなり「民泊を始めるから会社を辞めます」といっても、家族は心配で反対します。
そのため、副業として小さく始めることをおすすめしています。
勤めている間に3~4軒民泊を立ち上げると、会社を辞められるほどの収入が得られます。
楽しそうに準備・運営する姿を家族が見たら、徐々に理解してもらえるのではないでしょうか。
物件があれば1ヶ月ほどで民泊を立ち上げられる!


この記事では、長期休みに向けて今から民泊が間に合うのか、副業の不安やよくある民泊の質問について解説してきました。
最後にもう一度、ポイントを振り返っていきましょう。
「長期休暇までに民泊は間に合うか」という疑問に対して、結論はこちらです。
物件が決まっていれば1ヶ月で
民泊は立ち上げられます。
ただし、以下の条件をクリアできる物件の必要があります。
- 大家さんから民泊の許可を得ている
- 申請に時間がかからない地域
- 消防設備が最低限でOKな物件
この条件に当てはまらないとしても、民泊をあきらめる必要はありません。
インバウンド需要は年々高まっており、長期休暇や年末年始など繁忙期以外にも外国人観光客は日本を訪れます。
ですが、闇民泊が横行していた「立ち上げさえすれば稼げる」という時代は終わりました。
海外ゲストから選ばれるよう民泊を作りこみ、工夫して運営していく必要があります。



こんなとき頼りになるのは、コミュニティの力です!
未経験者が独学で得られる知識には限界があり、時間がかかってしまいます。
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