この記事では、民泊が成功するリスティングについて解説しています。
民泊立ち上げのサポートをする中で、リステイング(物権)選びのときによく質問されます。
「〇〇駅でも大丈夫?」
「築〇〇年なんですけど、ゲストは来ますか?」
「駅から徒歩10分もかかるんですけど・・・」
もちろん優良物件があればいいですけど、不動産業者でもない私たちに理想通りの物件は回ってきません。
民泊を成功するリスティングは、ハード面よりソフト面に目を向けることが大切です。
リスティングとは、AirbnbなどのOTA
(オンライン旅行代理店)を通してホストがゲストに貸し出す物件のことです。

副業で民泊14軒シェアハウス4軒を経営する鳩子が解説!
- 成功するリスティングのポイント
- 民泊にとっての「良い物件」のポイント
- ビジネスホテルと差別化するポイント
「民泊が成功するかどうかは、物件で8割決まる」と私は感じています。
ですが、民泊の事業者には不動産投資家などこのジャンルに詳しい百戦錬磨の方々もいて、100点の物件に出会うことはほぼありません。
このなかで素人の私たちは70点の物件でも、やり方次第で80点にも85点にも化けさせて運営していくのです!
完璧を求めすぎず、ある程度納得できる物件に出会えたら早めに決断して飛び込んでみることも大事です。



出会った物件を、成功するリスティングに作り込んでいきましょう!
▶︎すぐに成功するリスティングのやり方や注意点を知りたい方は、ここをタップしてください。
民泊が成功するリスティングとは?


リスティングは、Airbnbなどで宿泊先を探すとき最初にゲストが受け取る情報で、民泊の予約を左右する超重要な要素です。
だからといって「新築・駅近・日当たり良し」など、自分が住む物件を選ぶ基準だと民泊物件は見つかりません。
大家さんからすると、わざわざ民泊用に貸し出さなくても借り手は見つかります。
民泊として賃りられて、かつ成功するリステイングに作りこんでいくことが大切です。



どんなリスティングが成功できるのか、チェックしていきましょう!
民泊にとっての「良い物件」を見つける


まず、副業で民泊をするときの物件エリアの条件は、こちらです。
- 自分の生活圏内
- 観光スポットやターミナル駅を起点に
考える - 最寄駅から民泊までのアクセス
- 物件のある自治体の方針
- 用途地域の問題



物件探しでとても重要なポイントになります!
物件探しについて、もっと詳しく知りたい方にはこちらの記事がおすすめです。


リスティングに向いている条件としては住む家として人気が高い物件を除外して、次のような物件を狙います。
- 築古5階建てなのに、エレベーターなし
- トイレが和式
- 風呂・トイレ・洗面所がいっしょの
3点ユニット - バスタブがない
- 最寄駅から徒歩15分以上
(ただし、道順はシンプル) - 繁華街に近く、騒音が気になる
- 日当たりが良くない
鳩子流の民泊コンセプト「暮らすように泊まれる」ですが、何年もそこに住むわけではありません。
外装が古めかしいかどうかは、海外からのゲストはほとんど気にしません。
あなたが海外のホテルに泊まるとき、築年数を確認しますか?



古さより、清潔感を
重視しますよね!
ビジネスホテルとの差別化


民泊でビジネスホテルと競合してしまうと、民泊は負けてしまいます。
泊まるだけならビジネスホテルの方がキレイで、使い勝手もいいのです。
差別化を図っていくポイントはこちらです。
- 部屋の広さ
- リビングの充実
- キッチンスペースの充実
民泊のターゲットを「長期滞在の海外ゲスト」に狙いを定め、暮らすように泊まれるスタイルで徹底的にビジネスホテルとの差別化を図ります。
部屋の広さは25㎡以上、できれば30㎡超の部屋がオススメ!
リビングやキッチンを充実させ、料理をしたりゆっくり食事できたりする環境を整えます。
私は必ずリビングにはダイニングテーブルを置き、ゲスト全員が座って食事できる場所を確保します。
キッチンも基本的な調理用品や宿泊人数に応じた食器類など揃えて、ビジネスホテルにない民泊のメリットを作り上げましょう。



「どんなゲストに泊まってほしいのか」を考えるのもマスト!
リスティングのやり方や注意点


自分が納得できる物件・いまある物件を、民泊で成功するリスティングに作り込むやり方や注意点を解説していきます。
ポイントはソフト面を充実させて、AirbnbなどOTA(オンライン旅行代理店)でどれだけ選ばれるリスティングになるかが重要です。
実際、どのようなやり方があるのかチェックしていきましょう。



ここでは、私が公式サポーターとなっているAirbnbで考えていきます!
成功するやり方


成功するリスティングのやり方で、特に重要なポイントを押さえていきましょう。
鳩子流で例えると「長期滞在の海外ゲスト」をターゲットに「暮らすように泊まれる」部屋を作りこんだあとにすることは、こちらの3つです。
- タイトルで民泊のウリをアピールする
- 写真でリスティングの魅力を伝える
- ゲストからのレビューで信頼性を高める
Airbnbへの掲載するタイトルや写真でゲストにリスティングをアピールします。
Airbnbで民泊を探すゲスト視点で見ると、観光地やターミナル駅周辺のマップ上に表示された民泊でタイトル・写真を参考にタップします。
タイトルでは駅や観光地へのアクセスなどゲストが知りたい情報や滞在中のイメージが膨らむキーワードを盛りこみましょう。
画像はタイトル以上に目をひくため、一目でリステイングをアピールできる写真を選んでください。
写真のセンスによって、リステイングの予約率は確実に変わります◎



私のリステイング写真は、
必ずプロカメラマンに依頼!
ゲストのレビューはゲストがリステイング選びの参考にするだけでなく、Airbnbの表示結果にも影響があります。
Airbnb公式からも、以下のように正式に言われています。
よりよい評価やレビューを受けていて、リスティングのクオリティが高いほど、検索順位も高くなる傾向があります。
「検索結果の仕組み」Airbnbヘルプセンターから引用
ゲストファーストの民泊を目指すことでAirbnbの評価も高まり「売れるお部屋」になっていきます。
そして、スーパーホストやゲストチョイスといったAirbnb内でバッヂや特典が受けられるようになるでしょう。
スーパーホスト:期待を上回る活躍をしているホストのこと
ゲストチョイス:Airbnbでゲストから好評をえている宿泊先のこと
注意点


リステイングを作り上げる中で、注意点もあるのでチェックしていきましょう。
- 民泊のルールを勉強して「ちいさく
はじめる」 - 外国人ゲストをもてなすホスピタリティ
- 近隣住民とのトラブル回避
民泊運営は、民泊新法や上乗せ条例(自治体ごとのルール)などにより地域ごとに規制が異なっています。
物件を借りる前にしっかり確認することはもちろん、リステイングを作りこむなかでもルールを理解していくことが大切です。
ゲストは日本が大好きで念願叶って旅行にくる外国の旅行者です。
楽しみな反面、言葉や文化、マナーも異なる日本で不安を抱えているゲストも多いことでしょう。
そんなとき、Airbnbゲスト向け情報やハウスマニュアルなどでゲストの不安に先回りして、安心して過ごせる環境を整えてあげることが親切です。
また、お土産を用意したり最終日に記念撮影したりするなど、ゲストとの交流もとても喜ばれます。



ホスピタリティはゲストを
喜ばせる、おもてなし◎
民泊での過ごし方を伝えることやゲストと顔を会わせる機会があると、近隣トラブルの予防にもなるんです。
ゴミの分別や夜間の騒音など近隣住民とトラブルに発展すると、いくらよいリスティングでも運営が難しくなります。
ゲストだけでなく近隣住民には直接お会いして、信頼関係を築いておくことも重要です。
民泊が成功するリスティングまとめ


この記事では、民泊が成功するリステイングについて解説してきました。
最後にもう一度、おさらいしていきましょう。
- 旅行で滞在する期間「暮らすように
泊まれる」環境を整える - リステイングの広さやリビング・キッチンを充実させ、ビジネスホテルと差別化を図る
- ゲストにリスティングのウリが伝わる
ようAirbnbに掲載する
ゲストはビジネスホテルではなく、好んで民泊を選んで来日しているのです。
外国人ゲストにAirbnbを見て、魅力を感じてもらえるリステイングに作りこみ、民泊に滞在中のイメージが浮かぶタイトルや写真が重要になります。
そして滞在後には高評価レビューをもらい、ゲストからの信頼を積み上げていくことで成功するリステイングに近づけます!



スーパーホストやゲストチョイス獲得を目指して頑張っていきましょう!
民泊で成功するには、Airbnbの活用が不可欠です。
Airbnbについてもっと詳しく知りたい方には、こちらの記事もおすすめです。












