家主居住型民泊とは?管理面でのメリットや条件まとめ!

家主居住型民泊とは?管理面でのメリットや条件まとめ!

この記事では、家主居住型民泊とは何か、管理面でのメリットや条件を解説していきます。

民泊を行うとき、新たに物件を借りて宿泊施設として貸し出そうと考える人は多いはず。

ただ、自宅に空き部屋がある人や、できるだけ費用を抑えて民泊を始めたい人は、自宅を活用できないかな?と考えるかもしれませんね。

もちろん自宅を活用して民泊を行うことは可能で、実際に「家主居住型民泊」と呼ばれています。

ただ、家主居住型民泊では次のような悩みを感じる人もいるはずです。

家主居住型民泊の悩み
  • 知らない人と同じ家で過ごすのは不安
  • 民泊施設に家主が同居するとどんなメリットがあるのか

そこでこの記事では、家主居住型民泊の特徴やメリットなどを見ていきます!

家主居住型民泊で民泊デビューを果たした鳩子が解説!

では、早速見ていきましょう!

目次

家主居住型民泊とは?

民泊運営は、家主の形態に応じて2つの型に分類することができます。

民泊の2つの型
  • 家主居住型民泊
  • 家主不在型民泊

この2つの違いを簡単に言うと、家主(ホスト)が民泊施設内に住んでいるか、住んでいないかです。

「民泊」と聞いてイメージしやすいのは家主不在型かもしれません。

ただ、家主居住型だからこそできることがたくさんあります!

私は民泊1件目を戸建てタイプの家主居住型でスタートしています!

ここで家主居住型民泊の特徴や、家主不在型民泊との違いを見ていきます。

家主居住型民泊の特徴

家主居住型民泊とは、家主が住んでいる建物の一部を民泊として貸し出すタイプの民泊のこと。

家主居住型民泊の特徴として次のことが挙げられます。

家主居住型民泊の特徴
  • すでに空き物件があるなら初期費用を抑えられる
  • ゲストと顔を合わせるからこそ、海外との繋がりが味わえる
  • ゲストの反応を直接知れる

初期費用を抑えられるのはわかりやすいメリットではないでしょうか!

新たに物件を契約して民泊運営を始めるとなると、ざっくり100万円近く初期費用が必要になります。

今住んでいる物件で空き部屋を民泊に使えるなら、約20万円で民泊運営を開始できます!

基本的には共用なので、最低限の家具家電を買い足せばOK!

また、ゲストと直接顔を合わせるメリットは何?と気にな人もいるはず。

直接ゲストと接することで、普段出会わない人たちと知り合えるのはもちろん、収益につながるというメリットもあります。

直接ゲストと接するメリット
  • 改善点が見つかりやすく、より良い民泊施設へ変えれる
  • 予約サイトにレビューを付けてもらいやすくなる

特に、予約サイトに高評価を付けてもらえれば自分の施設が検索結果の上位に出てきやすくなります!

まさに、収益に直結するメリットですよね。

家主居住型は危険?

家主居住型にメリットがあっても、安全面が気になって踏み出せないと感じてしまう人は当然います。

私も初めての民泊運営は家主居住型民泊で、次のように心配されていました。

  • 知らない人が泊まりに来るのは怖くない?
  • 女性一人で危なくないの?
  • プライバシーは守られるの?

ただ、少なくとも私自身はこれまで危険な目に遭ったことはありません!

もちろん、部屋の鍵はきちんとかけプライバシーは守るなど、最低限の備えは必要です。

それ以上に「民泊」というシステムがホストの安全を担保してくれるのです!

民泊が安全な理由
  • ゲストが民泊サイトで予約するとき、「サイトに身元登録」「クレジットカード決済」が必要
  • ゲストの予約申し込みを受けて、ホスト側が受け入れるか断るかを判断できる
  • 海外からの宿泊者がチェックインするときは、パスポートの旅券番号を控えることになる

このように、民泊サイト側で身分確認や支払いを徹底したり、最後は自分の目で見て判断できます。

パスポートの提示は義務なので、海外からの宿泊者は必ずパスポートを見せることになります!

また、私が民泊を始めたときから現在まで愛用している民泊サイトは「Airbnb」です!

上記の安全面を満たしているのはもちろん、Airbnbは世界最大の民泊予約サイトなので、これから民泊を始める人にピッタリです!

Airbnbについてもっと詳しく知りたい!という人はこちらの記事を参考にしてください。

家主居住型民泊の管理面でのメリット

ここまで解説してきた特徴以外にも、家主居住型民泊には管理面で大きなメリットがあります!

それが住宅宿泊管理業者への委託が必須ではないということ!

住宅宿泊管理業者とは

「住宅宿泊管理業者」とは、国土交通大臣から認可された民泊の管理業務全般を代行する事業者のことです。

  • 宅地建物取引士等の不動産資格
  • 住宅の取引や管理に関する2年以上の実務経験

などがあれば自分で申請することもできます。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

住宅宿泊管理業への委託が必須ではないことのメリットや、そのための条件について解説していきます!

家主居住型の管理面でのメリットは?

民泊では多くの場合、行政からの登録を受けた住宅宿泊管理業者に施設の管理を委託しなければいけません。

住宅宿泊管理業者への委託はほぼ強制的です。

さらに、委託料の支払いはもちろん必須。

委託料は「売り上げの〇%」「月〇万円の定額制」「1回あたり〇千円」など、業者によって差があります。

掃除などの施設管理は自分でやってコストカットしたい!と思っていてもできない可能性があるのです。

ただし、家主居住型民泊で、条件を満たす場合は住宅宿泊管理業者へ委託せずに自分で管理業務を行うことができます!

自分で管理業務や清掃を行うことで得られるメリットには次のようなものがあります。

自分で管理業務を行うメリット
  • 委託費をコストカットできる
  • チェックアウト後すぐに清掃できるので、忘れ物や破損にいち早く気づける
  • ゲストの問い合わせにすぐに対応できる

業者への委託がなければ、数万円~十数万円のコストカットになります!

結構大きなメリットですよね!

では次に、自分管理業務を行うにはどうすればいいのか、条件について見ていきます。

家主管理型民泊で自分で管理する条件

住宅宿泊管理業者へ委託せず、自分で管理業務を行うために必要な条件は次の2つです。

自分で管理する条件
  • 家主居住型民泊であること
  • 1物件あたりの部屋が5部屋以下であること

この2つを満たす物件なら、自分で管理業務を行うことが認められます!

家主居住型でも6部屋以上ある物件は、住宅宿泊管理業者に委託しないといけません。

ただ、条件を満たさないけど、どうしても自分で管理業務を行いたいという人もいるはず。

そんな人は、管理業者に一度委託してから、再委託という形をとるしかありません。

全ての業務を再委託することはできませんが、自分でできる業務だけでも再委託してもらえれば多少はコストカットにつながるはずです!

家主居住型民泊を活用してメリットを得よう!

この記事では、家主居住型民泊とは何か、管理面でのメリットや条件を解説してきました。

最後にもう一度、おさらいしておきましょう。

家主居住型民泊のメリットや条件のまとめ
  • 民泊には家主居住型民泊と家主不在型民泊がある
  • 家主居住型民泊には初期費用のコストカットや、人との出会いが増えるメリットがある
  • また、次の条件を満たす物件では住宅宿泊管理業者に委託せず、自分で管理業務を行える
    • 家主住居型民泊であること
    • 1物件あたりの部屋が5部屋以下であること

家主居住型民泊は、初期費用や管理費用を抑えられるので、これから民泊を始める人や、部屋を持て余している人にオススメの型です!

また、ゲストの反応を見てどんどん施設を改善できるという点でも、初めて民泊を運営する人はぜひ家主居住型民泊を検討してみてください!

気遣いが苦手じゃなければきっと上手くいきますよ!

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